zsh 用プロンプト pure を入れてみる
zsh 用プロンプト pure を入れてみる
以前から zsh
を使っていて、気になっていた zsh
用のプロンプト pure
を入れてみました。
インストール
npm
でインストールします。
$ npm install --global pure-prompt
変更前
どこかのサイトを参考に設定していました。これはこれで使いやすかったです。
# git settings # pure settings
fpath=(/usr/local/share/zsh-completions $fpath)
RPROMPT="%{${fg[blue]}%}[%~]%{${reset_color}%}"
autoload -Uz vcs_info
setopt prompt_subst
zstyle ':vcs_info:git:*' check-for-changes true
zstyle ':vcs_info:git:*' stagedstr "%F{yellow}!"
zstyle ':vcs_info:git:*' unstagedstr "%F{red}+"
zstyle ':vcs_info:*' formats "%F{green}%c%u[%b]%f"
zstyle ':vcs_info:*' actionformats '[%b|%a]'
precmd () { vcs_info }
RPROMPT=$RPROMPT'${vcs_info_msg_0_}'
こんな感じでした。
変更後
以下の 2 行を追加します。
# pure settings
autoload -U promptinit; promptinit
prompt pure
設定が簡単で、見た目もいい感じになりました。
絵文字に変更
以下のようなオプションを設定することもできます。
PURE_PROMPT_SYMBOL='😎'
PURE_PROMPT_VICMD_SYMBOL='😇'
PURE_GIT_DOWN_ARROW='👇'
PURE_GIT_UP_ARROW='👆'
いったん、絵文字は外した設定で使っていきたいと思います。