よく使う docker compose コマンド

Dockerfile, docker-compose.yml を変更したときに実行するコマンド。 上から順に実行していくと、ほとんどの場合問題なく反映できる。

docker-compose で作られた、コンテナ、イメージ、ボリューム、ネットワークそして未定義コンテナ、全てを一括消去

$ docker compose down --rmi all --volumes --remove-orphans

イメージ、コンテナ、ネットワーク、ボリュームを削除(prune)

色々おかしくなったときに使う。

$ docker system prune --volumes

キャッシュを使わずに、イメージを構築

$ docker compose build --no-cache service_name

コンテナを構築、作成、デタッチモードで起動(バックグラウンド実行)

$ docker compose up -d service_name

コンテナに入る

$ docker compose exec service_name bash

参考

• 《滅びの呪文》Docker Composeで作ったコンテナ、イメージ、ボリューム、ネットワークを一括完全消去する便利コマンド #Docker - Qiita
• 使用していない Docker オブジェクトの削除（prune） — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント
• docker-compose build — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント
• docker-compose up — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント
• docker compose exec — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント