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Kibela の Slack 通知設定で必要な Webhook URL 作成ができなかったときの対応方法

Kibela の Slack 通知設定で必要な Webhook URL 作成ができなかったときの対応方法

まとめ

Slack AppFeatures の中にある Incoming WebHooks を設定で Webhook URL を作成することをおすすめします。

注意点

[IMPORTANT]

2024/10/18 に、旧方式の Incoming WebhookWebhook URL を何度作成しようとしても 500 エラー が発生しました。 2024/10/21 に再度試したところ、Webhook URL を問題なく作成できました。

500 エラー が発生したように 旧方式の Incoming Webhook は、非推奨で今後動かなくなる可能性があります。 そのため、下記の 対応方法 を参考に Webhook URL を作成することをおすすめします。

旧方式の Incoming Webhook(2024/10/18)

記事の新規作成・更新の通知を設定する – Kibelaヘルプセンター を参考に Slack 側の設定を進めました。

※Kibelaは旧方式のIncoming Webhookに対応しております。旧方式のIncoming Webhookをこちらより設定してください。

と書かれていますが、 Incoming WebHooks | Slack(https://<company_name>.slack.com/marketplace/new/A0F7XDUAZ-incoming-webhooks) から Webhook URL を作成しようとすると、500 エラー が発生します。

Please note, this is a legacy custom integration - an outdated way for teams to integrate with Slack. These integrations lack newer features and they will be deprecated and possibly removed in the future. We do not recommend their use. Instead, we suggest that you check out their replacement: Slack apps.

「将来的には非推奨となり削除される可能性がある」と記載されていますが、すでに新規作成はできなくなったようです。

自分の環境だけの問題かと思い、何度も試したり他の人にお願いしたりしましたが、作成できませんでした。

対応方法

Slack App を作成して、Slack AppFeatures の中にある Incoming WebHooks を設定する。

Slack の設定

Slack API: Applications | Slack から Create New App を選択して、Slack App を作成。

Slack API: Applications | Slack(https://api.slack.com/apps/<App_ID>/incoming-webhooks?) で、Activate Incoming WebhooksOn にする。

Add New Webhook to Workspace を選択して、入力を進めると Webhook URL を作成できる。

Kibela の設定

Slack - Webhookの追加 | <company_name> Kibela(https://<company_name>.kibe.la/team/settings/outgoing_webhooks/slacks/new) の URL を開く。

/team/settings/outgoing_webhooks/slacks/new

Webhook URL を入力する。

他の項目を設定して テスト送信 で設定が問題ない確認する。 追加する で設定完了。

参考

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